脱メタボと禁煙

40歳になり、健康診断に本格的にひっかかるようになりました。

お酒が弱くなったから休肝日を作りました

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最近、めっきりお酒が弱くなりました。

体調かな、最近飲みが続いたしなぁとか認めたくなかったのですが・・・

認めます。

 

弱くなりました

 

特に、日本酒やワインの度数の強いお酒はダメですね。今までのペースで行くと

大体、宴もたけなわの頃は気持ち悪くなっています。

 

体重が増え、尿酸値が気になることもあり最低2日(出来れば連続)で休肝日を作ることにしました。厚生労働省も週に2日の休肝日を推奨しています。

 

酔わなくなる

 

休肝日を作って体感していることは酔いにくくなります。

普段以上のペースで飲んでもトイレにこもったりはしなくなりました。

臓器も毎日仕事すると疲れがたまるんでしょうね。

 

痩せる

 

80kg→76kgの減量です。単純に水分量かもしれません。

食欲は年齢とともに減っていますが、お酒が飲むとついついツマミに手を出してしまいます。

夜の暴飲暴食をしないことが体重減につながってますね。

 

とはいえ飲みたい

 

喫煙と飲酒はもう私にとっては習慣となっていますので、たとえ2日でも厳しいです。

何か物足りない感じが残ります。

そこでさっさとお風呂に入って早めに床に就くようにしています。

禁煙に挑戦していた時もそうですが、慣れるまではさっさと寝るのが一番だと思っています。

 

2次会いかないくて良くなった

 個人的に一番のメリット。

いつまでも酒が強く、2軒目3軒目をハシゴする人が回りに結構います。

羨ましいと思う反面、さすがに付き合いきれない所もありますので1、2度醜態をさらしてからは、気分で「弱くなったからもうダメ、気持ち悪い」とさっさと帰っています。

酔いつぶれた人間を相手にするのは誰しも嫌なので気持ちよく帰らせてくれます。

特に行きつけ自慢になりがちなスナックはお酒の種類は少ないし高いばかりで楽しくないです。

このお酒が弱くなったフリはとても助かっています。(珍しいお酒を適度な値段で飲ませてくれるBarは好き)

 

最後に

 

明日からは新年度、飲み会が増えそうですが、楽しく美味しいお酒で終わらせるように皆さんもご自愛ください。