親父も頑張ってたんだな
今年のGWはやろうと思っていた事がありました。
それは「潮干狩り」
小さい子供さんがいる家庭は1度は行くんじゃないでしょうか。
次の年の楽しい家族イベントになるかは「お父さん」次第です。
昨年挑んだ1回目
私の記憶の中では潮干狩り=EASYでした。
潮干狩りなんて砂浜にいって適当に掘れば、家族3人が食べるには十分な量が取れると思っていました。
結果…
惨敗でした。
穴に塩をぶち込むマテ貝もとれず。
リベンジの今年
1年の間に飲み会情報収集し、挑んだ今年。
天気は良くない、いつ雨が降ってもおかしくない状況でしたが収穫は十分な結果。
冷凍で1ヶ月は持つので今月は貝祭りです。
潮干狩りのコツ
・朝一で行くべし(穴場を探すより、どうせ撒かれた貝なので朝一いくべし)
・休憩場所は海の家の近く。海の家の中なら入口近く
・防寒対策はしっかり(濡れなきゃ数はとれない)
・親父はバケツではなく、網袋をもっていくべし(バケツだと流されるよ)
・裸足で探れ(腰まで浸かるようなところはライバルが少ない)
・数を確保したらあとは子供と遊ぶべし(熱中しすぎて怒られました)
親父は偉かった
こうして考えると、潮干狩り=EASYという記憶を私が得たのは親父がしっかり段取りしていたからだろうと気づいたのでした。