脱メタボと禁煙

40歳になり、健康診断に本格的にひっかかるようになりました。

禁煙9日目 メタボが禁煙するときに気を付けた方がいいこと

禁煙9日目です。

 

相変わらず、喫煙衝動に耐えながらぐねぐねしています。

 

あれ?タバコ吸わないの?と言われたのは最初だけで、いまはただの禁煙したおっさん扱いです。

 

3日目ぐらいまでは「タバコ吸いたい」とこぼせば「ここが正念場ですよ」的な反応を返してくれていたパートのおば様も、反応すらしてくれなくなりました。

 

いよいよこのブログにしか発散の場がないようです。タバコ吸いたい。

 

これまで多くの禁煙中止宣言をしてきた結果、オオカミ中年となっている私です。

こんなにツライの頑張っているのですから誰かほめて。ほめられて伸びるタイプなんです。

 

世の中、思ったほど自分に関心はないなと改めて感じたこの頃です。

 

■タバコ吸う時に水分とってました?

 

40歳まで運動もせず脂肪とニコチンを蓄えた結果、「尿酸値」「中性脂肪

「γーGTP」といった単語に親しみを覚える立派なメタボ予備軍の喫煙者の皆さん。

改めてこんにちは。

 

タバコを吸っている時に皆さんは水分を取るほうでしたか?

 

私は取るほうでした。タバコを吸いながら1日数回の水分補給。

マラソンで言うなら、コースに点在する給水所のような存在。

それがタバコ休憩。

 

禁煙するとこれがなくなります。あと喫煙場所に近づかないので道中の自販機などに立ち寄らなくなります。

 

すると体内の尿酸値の増加が起こります。

 

結果、痛風が出てきます。

 

痛風は体内の尿酸が関節などに溜まり、それを体が異物と判断して攻撃するので発作が出ます。

尿酸はプリン体を取ると増えると言われますが、普通に生活したら絶対に出るものであります。食生活でコントロールできる尿酸は全体の3割?程度。残りは何してても出ると昔読んだ本に書いてありました。

「ビールを飲みながら痛風を治す」みたいなタイトルだったと思います。

 

体内の尿酸を減らすのに一番良いのは小まめに排出すること。

つまり水分をとって、小便したらいいってことです。

※高血圧とか他の病気がある方はご注意。

 

禁煙中、水分補給は忘れずに(ロキソニン飲みながら)